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News Detail
2009年の年間渡航者数を発表
2010年03月11日南アフリカのマルティネス・ファン・スカウクフェイク観光大臣は、2009年(1〜12月)における同国への渡航者が対前年比3.6%増の993万3,966人に上ったことを明らかにした。
「金融危機に伴う旅行需要の減少により、全世界における旅行者数が対前年比4%減に落ち込む中で前年増を達成できたことは、南アフリカの観光産業がいかに強固な成長力を備えているかを実証している。厳しい国際情勢の下での前年増は、旅行目的地としての南アフリカと観光産業に対する確固たる信頼を示すものに他ならない」とスカウクフェイク観光大臣は述べている。
さらに「2010年FIFAワールドカップの開催国ということが、渡航者増の要因のひとつであることに疑いの余地はないが、旅行目的地としての認知度向上と需要喚起を図るために南アフリカ観光局が世界各国で展開している積極的なマーケティング活動、そして観光産業全体による様々な取り組みなども大きな牽引力となっている。2009年は欧州や北米といった主要なマーケットで渡航者数の前年割れも見られたが、12月の統計には回復の兆しも見え始めている。2009年に記録した渡航者数は観光産業が一丸となって達成した誇るべきものである。気を緩めることなく、ワールドカップ開幕に向けた準備の最終段階に総力を挙げていく所存である」とスカウクフェイク観光大臣は加えている。
世界旅行機関(UNWTO)が1月に発表した国際観光バロメータによると、2009年の世界全体における旅行者数は前年比4%減となっている。
一方で南アフリカへの渡航者数は中南米の3.5%増、アジアの3.7%増などが寄与して前年増を記録。またアフリカ諸国からの渡航者数も空路3.3%増、陸路5.7%増となった。
前年割れとなったマーケットでも後半に向けて回復の兆しを見せており、欧州では1〜3月で前年同期比15.5%減だった数字が、2009年通年では最終的に4.1%減まで持ち直した。同様に北米でも1〜3月で前年同期比13.6%減が通年で8.6%減へと改善している。
アフリカ諸国からの渡航者数にも同様の傾向が見られ、3月は単月として対前年で年間最低の1.5%増に留まったが、通年では5.6%増まで数字を伸ばしている。
南アフリカへの2009年の渡航者数は993万3,966人となったが、これはアフリカ大陸を訪れた旅行者の合計約4,800万人の20%に相当する。アフリカ大陸において2009年に前年増の渡航者数を記録したのは南アフリカの他にはエジプトとウガンダのみとなっている。
南アフリカ観光局のタンデェ・ジャニュアリーマクレーン最高責任者(CEO)も、2009年は金融危機の影響や新型インフルエンザの流行、原油価格の高騰といった複数のマイナス要因によって世界の旅行産業にとって史上最も困難な年となる中での南アフリカの観光産業の偉業を讃えた。さらに成長著しいアンゴラや中国、インドといったマーケットへ投じる予算の増額は2010年の渡航者数の増加を支えるだろうとの見通しを示している。
「2009年の渡航者数は2010年の目標として掲げている1,000万人まであと一歩のところまで迫っている。今年はさらに積極的なマーケティング活動を通じて認知度を高めながら、旅行目的地としての南アフリカの魅力を訴求。需要喚起に努めながら世界の旅行市場を上回るペースで成長を遂げたい」とジャニュアリーマクレーンCEOは述べている。
なお、南アフリカへの日本人渡航者数は2009年11月が対前年比0.3%減の1,746人、12月は60.1%増の2,444人となり、1〜12月の通年では10.7%減の24,655人に留まった。
本件に関する報道、メディア関係のお問い合わせは:
『南アフリカ観光局』広報
チャプターワン 担当:新見朋子
TEL: (03) 5148-1612/FAX: (03) 5148-1615







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