南アフリカへ行ったことがない方へのおすすめプラン サファリと自然景観を満喫できる王道

クルーガー国立公園でのサファリと世界三大渓谷のひとつに数えられるブライデリバー・キャニオンでの雄大な自然景観を楽しむプラン。多くの関心が寄せられた「美しい絶景」と「ワイルドライフ」を満喫するための王道とも言えます。

クルーガー国立公園

ビッグファイブ(大型野生動物のゾウ・ライオン・バッファロー・サイ・ヒョウの総称)・サファリの醍醐味を体験したい人へのおすすめは、やはりクルーガー国立公園。園内や隣接する私営動物保護区にはお手頃価格の公営ロッジから世界各国のセレブも訪れる豪華で洗練された高級ロッジまで、予算に応じて幅広い選択肢の宿泊施設が数多く提供されています。

私営動物保護区の高級ロッジに宿泊の場合、オープントップのレンジローバーに代表される四輪駆動車でブッシュを駆け巡るゲームドライブは日の出と日の入り前からの数時間ずつ、朝夕に楽しみます。夕刻のゲームドライブ時には安全な場所で車から降りて、ワインやシャンペンに軽食を交えながら、南アフリカの大地に沈む夕日を眺める“サンダウナー”をアレンジすることもできます。

ゲームドライブを案内してくれるレンジャーは動物や植物に関する豊富な知識を身につけていて、遭遇する動物についてはもちろん、道に残された足跡や途中で出くわす昆虫、鳥類、植物などに関して「へぇ」と感心するような小ネタを交えながら、丁寧に説明してくれます。レンジャーには若いイケメンが多く?とてもフレンドリーで夕食時には同席することも少なくありません。

ゲームドライブ後の夕食時にはビーフやポーク、チキンに加えてバッファローやダチョウ、クドゥやインパラといったゲームミート(獣類の肉)を味わえます。多くの宿泊施設では夕食時に南アフリカ伝統の民族音楽&ダンスのエンターテイメントが披露されていて、盛り上がった宿泊客が一緒に踊り始める光景を目にすることも珍しくありません。

贅沢な高級ロッジはちょっと手が出ないという人でもサファリは楽しめます。少し勇気が要りますがレンタカーのセルフドライブでサファリを体験しながら、公営レストキャンプに併設された質素なロッジなどに宿泊すれば低予算でクルーガーのサファリを楽しめます。宿泊施設はポール・クルーガー・ゲート付近など公園の敷地外に隣接する町にも予算に応じて数多く揃っています。ちなみに、セルフドライブの際には制限速度はもちろん、所定の場所以外での降車、夜間走行や餌付けの禁止など園内での安全のためのルールが定められています。

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ブライデリバー・キャニオン自然保護区

クルーガー国立公園で野生動物との出会いを満喫した後は、ムプマランガ州北東部に広がるブライデリバー・キャニオン自然保護区を南北に縦断する人気の観光コース「パノラマルート」に沿って南アフリカならではの雄大な自然景観を満喫します。代表的な絶景スポットには以下の場所が挙げられます:

  • ・スリーロンダベルズ・ビューポイント
  • ・ローフェルド・ビューポイント
  • ・ブルクスラック・ポットホールズ
  • ・ベルリン滝
  • ・リスボン滝
  • ・ワンダー・ビュー
  • ・ゴッズ・ウィンドウ

駆け足なら一日で全ての地点を回れますが、途中の昼食にぜひ立ち寄ってもらいたいのはグラスコップという小さな町にある「ハリーズ・パンケーキ」。世界一おいしいと評判のパンケーキ・レストランには南アフリカ各地からも多くの人が訪れるほどの人気店。定番のバナナやベリーのスイーツ系はもちろん、魚介類や肉が入った食べ応えのある豊富なメニューが揃っています。近辺にはレストランや伝統工芸品などが揃うおみやげ屋が点在しており、ショッピングも楽しめます。

パノラマルート沿いにはグラスコップの他、ヘイジービューやサビー、ピルグリムズ・レストといった小さな町が点在しています。ピルグリムズ・レストは南アフリカで最初に金が発見された場所で、開拓時代の町並みが今なお残る「生きる博物館」とも称されており、ゴールドラッシュ当時を疑似体験できるツアーなどが楽しめます。

ブライデリバー・キャニオン自然保護区では圧倒的迫力の自然景観に加えて、体内のアドレナリンが湧き出るほどワイルドなアドベンチャー・アクティビティの数々を楽しめることでも知られています。前述の町のどこかで1〜2泊しながら、大自然の中でのアクティビティを楽しめば心身ともにリフレッシュされ、眠っていた冒険心も目覚めるにちがいありません。以下に主なアドベンチャー・アクティビティを紹介します。

さらに!
お花の宝庫としても知られる南アフリカでは、プレトリアのジャカランダやナマクワランドのデイジー、ケープ地方のフィンボスなどが有名ですが、ムプマランガ州南西部のハウテン州とフリーステート州との州境付近は「コスモスカントリー」と呼ばれ、夏に満開を迎える白やピンクのコスモスで知られています。帰国時に陸路でヨハネスブルグへ向かい、途中でンデベレ族の伝統文化体験が楽しめるボッチャベロ・ヒストリカル・ビレッジやスタンダートン周辺のコスモス・カントリーに立ち寄るのもおすすめです。 プレトリア ナマクワランド フィンボス ハウテン州 フリーステート州 コスモスカントリー コスモスカントリー

ヨハネスブルグはほとんどの旅行者が必ず立ち寄る南アフリカの玄関口。

ヨハネスブルグはほとんどの旅行者が必ず立ち寄る南アフリカの玄関口。 ここで少し滞在時間を設ければ、南アフリカならではの「ルーツ&カルチャー」体験を楽しめます。以下におすすめの場所をいくつか紹介しておきます。

  • ・ソウェト(マンデラハウス、ヘクター・ピーターソン博物館、フィラカジストリートなど)
  • ・アパルトヘイト博物館
  • ・フリーダムパーク
  • ・人類のゆりかご・スタークフォンテーン洞窟(世界遺産)